西岡優子– Author –
西岡優子
プティシアンマガジン ナビゲーター
-
体が小さいチワワやトイ・プードルのワクチンで副作用(副反応)の心配は?「3年に1回」の接種プログラムを行っている動物病院も
新型コロナウイルスが毎日のようにニュースになっており、ワクチンの副反応(副作用)について取り上げているニュースもあるかと思います。 大切な家族の一員である愛犬... -
ポメラニアン、トイ・プードルの抜け毛治療ガイド|原因は「アロペシアX」の可能性も。皮膚病の治療が長引いている場合は要注意
犬の抜け毛の原因は様々ですが、小型犬、超小型犬のポメラニアン、トイ・プードルの場合には「アロペシアX」が原因である可能性があります。しかし他の皮膚病と症状が似ており、見逃されがち。抜け毛の治療が長引いており、効果が見られない場合には「アロペシアXの可能性はないのか」獣医師に確認するのもいいでしょう。 -
プティシアンのいびきの原因の一つ「気管虚脱」手遅れにしないための治療ガイド
小型犬、超小型犬がいびきをかいていたら要注意。重篤になる危険性がある「気管虚脱」について、獣医師ライターが解説。気管虚脱は、薬を使う内科的治療では根本的な解決にはならず、手遅れになってしまうことも。気管虚脱と診断された場合には、気管虚脱の手術を行える呼吸器専門病院でのセカンドオピニオンを受けることが理想的です。 -
トイ・プードル、ポメラニアンなど骨折が完治しにくい犬種も!なかなか治らない愛犬のための骨折治療ガイド
獣医師ライターによる、愛犬が骨折してしまった場合の応急処置や病院移送の仕方、骨折治療の内容、手術後の過ごし方や再骨折の予防法など、骨折治療ガイド。また「愛犬が骨折治療中だが、なかなか完治しない」と悩んでいる方のために、完治までの期間の目安や、骨折が完治しにくい犬種とその要因も解説。 -
【獣医師監修】愛犬が桜を食べたら要注意!花びらは問題ないが葉は危険なことも
桜の花びらの部分は、愛犬にとって毒性を持つ成分は含まれていないため、口に入れても問題はありません。しかし、桜の葉や種子、果肉、樹皮の部分には、愛犬や人にとって有毒なアミグダリンという成分が含まれているため注意が必要です。愛犬が桜の葉や種を食べてしまった時の対処法と合わせ、獣医師のライターが紹介します。
1