キメポーズで目指せモデル犬♡可愛く写真が撮れる振り向きポーズの練習方法♫

モデル犬の人気のある『振り向きポーズ』ってとても可愛いですよね♡
おうちのご愛犬にも同じように視線を向けられたらと思うと、キュンっと胸を打たれちゃうこと間違いなし!

この記事では、振り向きポーズの練習の仕方についてご紹介していきますので参考にしてみてくださいね♪

目次

「待て」さえできれば振り向きポーズはできる♪

振り向きポーズとはカメラに向かって振り向き目線を合わせる可愛いポーズです。
甘えたようなあざと可愛い仕草でご愛犬の可愛さを引き立てます。

でも、そもそもどうやって教えればいいのかわからない!という方もいると思いますが実は、振り向きポーズは「待て」の応用なんです。
同じ場所・同じ姿勢で待つことができると”振り向きポーズ”も次第にできるようになりますよ♪

プチマガモデル
左:Anriくん @rika.anri_style  右:銀ちゃん @0108gin

♡振り向きポーズの練習方法♡

①基本の「待て」の練習

振り向きポーズを教える前に、まずは『待て』の練習からスタート♪

〜待ての練習方法〜
1.しゃがんで愛犬と目線を合わせながら、お座りをさせます。
2.「待て」と号令をかけ、おやつを鼻先に持っていきます。このときに立ち上がってしまったり、おやつを食べようとしたりしたら、おやつを持っている手を隠します。そして、もう一度優しく「待て」と号令をかけます。
3.待てをさせたまま、おやつを乗せた手を愛犬の目の前に差し出します。
4.しっかりと待つことができたら「ヨシ」「どうぞ」などのOKサインを出して、しっかり褒めながらご褒美をあげます。この工程を何度も繰り返して「待て」を覚えさせます。

②「待て」をさせる時間を長くしていく

待てができるようになったら、次は待たせる時間を長くしていきます。
最初は5秒、それができたら10秒、20秒というふうなイメージ♪
少しずつ伸ばしていくことで長時間待てるようになっていきます。

もし途中で誘惑に負けそうになっていたら、「待て」と優しく声をかけて集中を継続させてあげましょう。

③「待て」をさせたまま離れる

待てができる時間が長くなってきたら次の練習です!
待てをさせたまま、ゆっくり立ち上がり一歩下がります。
そのまま待てたら、ご褒美をあげてよく褒めてあげます。

もし愛犬が立ち上がってしまったら、気を取り直して最初からやり直しです!
少しずつ離れる距離を増やしても、愛犬の背後に回り込んでも待てるくらいの余裕を身につけることができれば、次はいよいよ振り向きの練習に入っていきます。


④「待て」のまま振り向かせる

「待て」がマスターできたら、いよいよ振り向きの練習です。
振り向いてもらう方法は3つ、その方法は『①声かけ②おもちゃ③おやつ』です♪

待てをさせたまま、名前を呼んで振り返らせる方法や、音の鳴るおもちゃで気をひく方法、おやつを鼻先に見せてゆっくりと後方へ誘導して振り返らせる方法があります。
振り向かせるコツは、顔の向きを誘導するときはゆっくりと行うこと!
おやつで勢いよく誘導したり、大きな声で名前を呼んだりすると、愛犬が体ごと向きを変えてしまうこともあるので注意です。

プチマガモデル
くららちゃん くらのすけくん @ruriko_vivian_okano

振り向きポーズでオシャレな写真を撮ろう♪

振り向きポーズの練習方法についてご紹介してきました。
落ち着いて”待て”ができるようになると、振り向きポーズに関わらず可愛い写真がたくさん撮れるようになります♪
慣れないうちは難しいかもしれませんが、練習さえすれば誰でもできるようになります!
”待て”や”振り向き”をマスターして可愛い表情をたくさんカメラに納めてくださいね♡

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