チワワが子犬の間に慣れておいた方が良いものってなんだろう?

愛犬が家族とともに人間社会の中で生活していくために、慣れておいた方が良いものが沢山あります。チワワは、とても頭が良く、教えてあげればあげるほど色々なことを吸収し賢くなっていきます。

愛犬と楽しむ時間を作り、様々な経験を積ませてあげましょう!

この記事では、チワワが社会と上手に共存していくために、子犬の間に慣れておいた方が良いもの「首輪」「キャリーバック」などについて紹介していきます。

目次

愛犬に首輪を慣れさせるには

犬は、首輪やリード使ってしつける内容が多いため、本格的なしつけに入る前に慣らしておく必要があります。そのため、体の小さなチワワにも首輪に慣れてもらう必要があります。しかし、いきなり、首輪を付けられると怖がる子もいるので徐々に慣らしていってあげましょう。

まずは、首にリボンを巻いて遊ばせるなどの段階を経ていくと良いでしょう。物が首に触れる感覚に慣れてきたら、首輪やリードに切り替えいきましょう。

愛犬が首輪やリードに慣れて来たことが確認できたらいよいよしつけのスタートです。

キャリーバックやキャリーケースに慣れさせるには

チワワは体が小さいため、散歩やお出かけの際、キャリーバックに入れて移動する機会が多くなります。抱っこよりも安定性が保たれますし、飼い主さんにとっても、キャリーバックで一緒にお出かけできるのは行動範囲が広がります。

まずは、子犬にバッグやケースの中が怖い場所ではなく、落ち着ける安全な場所であると言うことを教えなければなりません。家の中で子犬の近くに置いてみたり、大丈夫そうならば試しに入れてみるのも良いでしょう。

その際、扉やファスナーを完全に閉めてしまわず、慣れるまで開けたままの状態で遊ばせておきましょう。

少しずつ慣れてくる様子を見て、ファスナーや扉を閉じ、部屋の中で持ち歩いてみます。初めは短い時間、そして、少しずつ閉じた状態の時間を長くしていき慣らしていきましょう。慣れて来ると嫌がらずにキャリバーバックの中で過ごしてくれることになりますよ♪

チワワも人間と同じ。ゆっくり慣れていこう!

初めての空間は、小さいチワワにとっては不安で仕方ありません。中には、お仕置きで入れられてしまったのかな?と吠えたり、噛んだりなど抵抗をしてくることもあるかもしれません。
物に慣れさせていくのは、根気のいること。チワワも飼い主もストレスを感じながらでは逆効果です。一緒に少しずつ色々なものを試していけば良いんだ!くらいの余裕を持って色々と試してみてくださいね。

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